「希望の光を心に灯そう」テゴマス
はちにんめ!
手越祐也さん、お誕生日おめでとうございます。
あれですよ、NEWS結成前後はめっきりJr.に興味なかったこともあって、手越さんは文字通り「未知の生命体」だったのですが。
フタを開けてみたら、とんでもない大物でしたね!っていう(笑)
まぁ私は基本未知の人に対しては安定してくるまで放っておくというか静観する方針なのですが
良く考えたらあの祭りのようなバレーデビューイベントの中での安定も何もないんですよね。
突然引っ張り出されてあちこち回って。知らない人たちと一緒にぽーんって放り投げられて。
先日のプレミアム等拝見しながら、そのプレッシャーや緊張はやっぱりハンパ無かったろうし、落ち着くも何もとにかく慣れるしかないんじゃなかったのかな、とかね、思うんだけどさ。
慌しいスタート、紆余曲折を経て一時は停まることを余儀なくされた道。
その中にあってもまるでへこたれたそぶりも見せずにやってこれた、その器の大きさには本当に感嘆するばかりです。
正直器デカすぎてついていけないっつーかさ、Webの連載で締めの挨拶も無いまま終わったり、ラジオで自分のソロにドリ小みたいな語りくっつけたり、Pちゃん亮ちゃん以外には果てしなく上目線だったり
ほんとお前は…!って思うこともあるのよ。はぁ?みたいな。
でもきっとそういう、豪胆な部分を持ち合わせてるからこそここまで来たんだろうなぁとは思うし。
それに大胆だけど、決して鈍感、ではないと思う。でなければあんな綺麗な歌を歌えない。
最初のNEWSコンで、手越さんとまっすーの「もう君以外愛せない」を聞いたときに感じたのが
とにかく真正面からぶつかってくるなぁ、っていうことだったの。
真正面から正攻法で歌に向き合ってる。それって大胆な行動だけど、細かいところもきちんとおさえる正確さや繊細さがないと出来ないことで。
そのへんのバランス感覚も実はしっかりしてるんじゃないかなぁ、って思うんだけど。
とにかくこれまでのどこかズレてる行動や、日々迫力を増す歌や、めきめき上達してきたダンスや、すべてが本当に注目に値すると思う。
いや、むしろ世間が放っておかない。絶対に。
これからも、どっちへ進化するかわからない君の姿を拝見させていただきたい所存でございます!